ウガンダ・ルワンダの旅程を組むにあたって考えたこと。ケニアは危なそうだからパス

2019年の東アフリカ旅行は、仕事の都合上、現地に滞在できるのが最大で10日間でした。

ウガンダinはすぐに確定しましたが、outをどこにするかで若干迷いました。ルワンダへ行くのか、ケニアへ行くのか、あるいは3ヶ国全部回るのか。

日程が明確に決まっている場合、全体の旅費を抑えるためにまず最初に確保すべきなのは航空券ですが、結局のところ、主要な観光ポイントや移動に要する日数、考えられるリスク等、あらゆる情報が頭に入っていないと、確信を持って決められません。

というわけで、僕が旅程を立てるときにざっと把握していた内容を参考までにシェアしておきたいと思います。これからウガンダ+αを旅される方のお役に経てば幸いです。

ケニアはナイロビの危険情報にビビって回避

Kenia

一般的に、ウガンダやルワンダよりもケニアの方が観光地としては有名だと思います。

カンパラ(ウガンダの首都)やキガリ(ルワンダの首都)と言われても大半の方は「どこ?」という感じだと思いますが、ナイロビ(ケニアの首都)という都市名は、一度は聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

そういうわけで、東アフリカの地理がある程度わかっている方からは「ウガンダとルワンダに行くのに、ケニアには行かないの?」と言われたりもました。

最初は3ヶ国を回る計画も考えていました。東アフリカビザの対象国はウガンダ、ルワンダ、ケニアですし、ナイロビは東アフリカ最大の都市ゆえナイロビoutのフライトは見つけやすいであろうという算段も頭の中にはありました。

それでも結局ケニアを今回の旅の対象から外したのは、単純に、ナイロビが怖かったからです。

詳細は割愛しますが、町の商店に鉄格子があったり、夜は犬が門番をしていたり、それでなくとも凶悪犯罪の発生率が突出して高いという情報があったり。

国際バスでナイロビに入る場合、到着地はダウンタウンですが、そのダウンタウンこそ、バックパックを持って立ち入るのは厳禁と言われているような場所です。

バックパッカーの先輩方が、いかに危ないかを既に確認してくれているのに、わざわざ自分が追随する必要はないだろうと。

3ヶ国を回るとなると、日程的な制約から必然的にケニアはナイロビとその周辺だけになりますが、わざわざ危ない場所だけ回る必要はないだろう、ということで回避したことになります。

ウガンダ編:サファリを基本線に、+αを考える

Usafaris

ウガンダは想像以上に観光資源に富んだ国ですが、他のアフリカの国々と同様、基本的には最大の観光資源はサファリです。

代表例であるマウンテンゴリラのように、ウガンダと他数ヶ国でしか見られないような動物もいます。

国立公園はいくつかありますが、首都カンパラから北西のマチソン・フォールズ国立公園か、南西のクィーン・エリザベス国立公園のいずれかです。

カンパラから向かうと片道6〜8時間ぐらい掛かるので、日帰りは有り得ず、宿泊を伴う数日間のツアーとなります。かつ、ツアーは毎日催行されているとは限りません。

よって、ウガンダの旅の計画を立てるにあたっては、どこのサファリに行くか、どのツアーを選ぶか、いつ出発で戻りはいつなのか…をまず確定させ、そのうえでサファリ以外の+αを肉付けして行くイメージで考えるのが良いと思います。

ルワンダへ抜けるなら、できれば一筆書きで

Oneway

ウガンダを最終目的地にせず旅を続ける場合は、ケニアへ抜けるか、ルワンダへ抜けるかになると思います(陸路移動の前提)。

ちなみに西に国境を接するコンゴは危険なので絶対に避けるよう、地球の歩き方には厳重注意が書かれています。

上述の通り、僕はケニアに行かないことを決めたので、ルワンダへ抜けることにしました。

ただ、サファリのツアーの日程が希望と合わず、結局まずカンパラからフォート・ポータルに行き、カンパラに戻ってマチソン・フォールズへ行き、再度カンパラへ戻ってキガリへ抜けるというルートに。

地図を見れば一目瞭然ですが、もしフォート・ポータルへ行くなら、カンパラへ戻らずそこからキガリへ向かった方が近道です。

キガリまでの直通バスはありませんが、国境に近いカバレまではフォート・ポータルから行けます。

ウガンダは都市間の移動が意外と長いので、できるだけ同じところを往復せず一筆書きになるようなルート設計が望ましいです。

ルワンダ編:フイエに宿泊するかが考え所

Huyeuniv

続いてルワンダ編です。

首都はキガリですが、キガリは観光ポイントがほとんどなく、それでいて物価は高いという評判です。

一方、第2の都市フイエ(旧名ブタレ)にはコーヒー農園もあり、ジェノサイドミュージアムもあり、第2の都市ですから外国人が泊まれるようなホテルも(数は多くないですが)あります。

ルワンダを旅するならおそらくフイエへは行くことになるでしょう。

フイエはキガリからマタトゥ(乗合タクシー)で片道2.5〜3時間程度のようで、日帰りできなくはありませんが、タフな旅程にはなります。

ただタフなだけならともかく、日が昇る前に出発するか、日が暮れてから戻ってくることになる可能性が高いので、ちょっと危ないのではないかも懸念されます。ルワンダの治安は非常に良いとは言われていますが。

フイエで1泊するスケジュールの余裕があるかどうかで、強行日程となるかどうかが変わってきそうです。僕はフイエには泊まらない選択をしましたが、さてこれがどう出るか。

まとめ

東アフリカビザの対象であるケニアも含め、ウガンダ、ルワンダの旅を計画するにあたって検討したことをつらつらと書いてきました。

ケニアへ行くのか、ウガンダのサファリの日程はどうか、ルワンダではフイエに1泊する余裕があるか、この辺が東アフリカ旅を考えるにあたって整理すべき内容だろうと思います。

僕の場合はウガンダ7日、ルワンダ2日、陸路国境越えの移動で1日、計10日というスケジュールでした。