マチソン・フォールズ国立公園でGame Drive。素晴らしいエキサイティング・フォト・サファリ!

首都カンパラ発のマチソン・フォールズ国立公園への2泊3日サファリツアー。

2日目が本題、メインイベントの日です。朝早起きして、キャンピングカーに乗って出発!

この日は午前がサファリ、午後がナイル川クルーズでしたが、どちらも機体の遥か上を行く内容で最高でした!

まずは午前のサファリから。

白ナイルを前にして迎える夜明け

朝は6:30集合だったはずです。Red Chilli Campは、前日に注文して支払いまで済ませておくと、早朝出発でも朝ご飯を用意してくれます。

寝坊するといけないので、真っ暗な5:30頃にさっさと起きてロッジを出て、食堂スペースで夜明けを待っていました。

幸い、蚊帳には大きな虫は止まっていませんでしたが、ロッジの中は蚊に刺されるのが気になって落ち着かない。電気を消せば大丈夫ですが、真っ暗闇にいてもしょうがないので。

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誰か寝坊するかと思いきや、そんなことはなく時間通りに出発。

といっても、Red Chilli Campは白ナイルのフェリー乗り場のすぐ近くなので、車に乗って5分ぐらいで着いてしまいます。しかも朝早いのでまだフェリーは出ておらず、ここで再び待つことに。

何もないけど、そういう場所で朝日が昇るのを待つのも、これはこれで粋です。

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といっても、本当に何もないのではさすがに間が持たないので探したら、こんな妙な地球儀がありました。

フリーハンドで描かれた世界地図。

ウガンダの領土内には赤道が通っていること、マチソン・フォールズ国立公園は赤道のすぐ真上あたりに位置することがわかります。

ただし感心していたのはアフリカを見ていた時までで、ちょっと地球儀を回してアジアの方を見たらツッコミどころ満載でしたw シンガポールはこんなにデカくないし!しかもボルネオ島じゃなくてマレー半島だし!みたいな。

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そうこうしているうちに出発。気付くと後ろには大量のキャンピングカーが止まっていました。

スペースが限られているので、早く来ないと始発のフェリーに乗れないんですね。そうなると、行って戻るのを待つので結局20-30分のロスになる。それを避けるためのやや過剰なまでの早起きであることをようやく理解しました。

ちなみにフェリーという言葉を連発しましたが、実際には船が来るわけではなく、まともな柵もないちょっと大きめの板の上に自動車と人間が乗るような感覚です。

ツアーが同じだった中国人は「俺が子供のときに中国の田舎で見て以来だよ!」と妙にテンション上がってましたw

マチソン・フォールズ国立公園で出会った動物たち

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白ナイルを渡ると、早速ここからサファリ開始となります。

キャンピングカーの天井は外せるようになっていて、すぐに準備してくれました。

座席の上に立ち上がってアフリカの大草原を駆け抜ける感覚です。天気は快晴というわけじゃないけど、まぁまぁですね。この日は6月4日、雨季が終わって乾季に入りかけた頃だったので。

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動物がいるところでは速度を緩めて、止まってくれます。フォト・サファリです。

ここではキリンとバッファローの競演。ありそうでない、珍しい組み合わせ。

サファリしているときはあまり気にならなかったですが、今こうして写真を見るとすごい曇っている、というか霧が出ています。

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空はまだ暗いけど、目の前の動物はくっきり見えるようになってきた。

これはシカのような感じですけど、地球の歩き方の写真と説明を見る限りではインパラという動物のようです。

群れを作って行動する、オスは堅琴のような形の角をしているといった説明が合致するように思います。

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これは何の動物だろう?

とりあえず、小さくてめちゃ可愛いですね!サイズ的に到底敵わない動物がたくさん近くにいるけど、共生していけるのかな?

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ちょっと趣向が変わって、珍しくライオンです。

ライオンってもっと顔の周りの毛がすごくてイカついイメージでしたが、ネコ科の動物だと言われると何となくわかる気がします。

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気が付くと、すっかり霧も晴れて青空が広がってきました。

赤道近辺の国だからと侮るなかれ、朝晩は結構寒いですよ。マラリア対策も含め、長袖のフリースなどは必須です。

滅多にないという「本日2度目のライオン」!

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再びキリンの群れに遭遇。さっきよりも晴れているので縞模様がキレイに見えます。

動きが鈍いから写真を撮りやすいかと思いきや、互いに重なり合うようにして動かないので意外と取りにくかったり。

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またライオンだ!

ドライバー兼ガイドによれば、このマチソン・フォールズ国立公園で同じ日に2回ライオンに遭遇するのは相当珍しいそうです。

「君たちはラッキーだ!」と興奮気味に話していました。

その割にはライオンは獰猛さがなくて、むしろ若干間抜けな感じさえしますがw

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湿地帯もあります。アフリカでしか見られない水鳥かどうかまではわからず。

アフリカの赤道近辺の国というと、何となく砂漠のイメージでどこもカラカラな場所を想像されるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

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11時ぐらいに白ナイルのフェリー乗り場に戻ってきました。

朝フェリーを降りたのが7時過ぎだったはずなので、のべ4時間ぐらいはサファリをしていたことになります。

全部載せてるとキリがないので、良さげなものを抜粋しましたが、実際にはもっともっとたくさんの動物に出会いました。そのたびにキャーキャー騒いで、興奮して、写真を撮って、皆で盛り上がって!これは写真を見ただけでは不可能な、現地に行ってその瞬間に身を置かないとできない経験です。

4時間もこのマチソン・フォールズ国立公園内をウロウロしていただけとは思えないほど、時間が経つのがあっという間でした!楽しかった、文句無し!

まとめ

マチソン・フォールズ国立公園の名の由来である滝に続いて、本題のサファリも大満足でした。

これだけたくさんいろんな種類の動物を次々に見られれば十分。アフリカまで来た甲斐があったというものです。アフリカの他のサファリを見たことがないので比較はできないものの、個人的には大満足でした。

ぜひマチソン・フォールズ国立公園へ足を運んでみてください!