ルワンダ(2) ルワンダの首都、キガリへ到着!ニャブゴゴバスターミナルの夜の治安、設備、周辺の安宿情報

ウガンダの首都カンパラから国際バスに乗って11時間、国境を越えてようやくルワンダの首都キガリへ。

朝9時にカンパラを出発、キガリに着いたのは時差1時間を戻しても夜の7時でした。

これでもほぼ定刻ですが、個人的にはもっと早く着くだろうとタカを括っていて、知らない街にこの時間の到着で大丈夫かなとやや不安になったのを覚えています。

実際には杞憂に終わりましたが、旅の計画を立てる段階で同じように考えるバックパッカーもいると思いますので、どんな感じだったのかを書いておきます。

ニャブゴゴバスターミナルは想像以上に大きい!そして何でもある

ウガンダ-ルワンダの国境(GATUNA)からルワンダの首都キガリまでは、だいたい2時間弱。

ルワンダは旧フランス領だったことから、右車線です。ウガンダの左車線から国境を越えて真逆になりますが、当然ながら車はそのまま。もう慣れてるんだろうけど、器用に運転するドライバーはすごいと思います。

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キガリのニャブゴゴバスターミナルに到着した頃には、すっかり日が暮れていました。

ウガンダとは1時間の時差がありますが、経度はほとんど変わらないので、ウガンダと比べて単純に日が暮れるのが1時間早まるだけです。ウガンダは夜7時を過ぎてもまだ明るいという印象ですが、ルワンダは夜6時を過ぎるとあっという間に暗くなるという感じ。

初めての街に日が暮れてから到着するのは極力避けたいですが、このときはやむを得ずそうなりました。。

両替

バスターミナル内に両替所がたくさんあります。

といってもこのバスターミナルはそこそこ広く(意外でした)、その中の一部の区画に固まっているので、そこへ辿り着くまでは若干焦りました。

ウガンダから陸路で入る場合、余ったウガンダシリングはここでルワンダフランに変えてしまうのが良いと思います。

レートがあまりにも悪かったら交渉必須と考えていましたが、事前に調べていた手数料無しの場合のレートとほぼ変わらない良心的なレート提示でした。ルワンダだけでなくウガンダもそうでしたが、今回の旅では、あからさまなボッタクリはほとんどありませんでした。

ATM

バスターミナル内にいくつかありますが、壊れていて使えないと言われました(強盗を警戒してか、ライフル銃を持った警官が立っていました)

後述するホープゲストハウス方面へと歩いていくと、ATM併設のキガリ銀行のほか、いくつかATMがあります。

幸い、こちらでどうにかキャッシングできました。

夜、道沿いのATMでお金を下ろすのは(いくら安全と言われているルワンダとはいえ)避けたかったですが、それでも特に問題はありませんでした。

人通りは多すぎるぐらいなので、暗いところに連れ込まれて…というようなリスクはかなり低いと思います。

SIMカード

これも取り扱い店がいくつかあります。そこへ行ってしっかりわかる人に対応してもらうのが良いです。

というのは、両替所の兄ちゃんに「SIMカードを買える場所知ってるか?」と聞いたらいろいろ連れ回してくれましたが、結局ただチップを欲しいだけでわかってないことが判明し、設定方法もめちゃくちゃで全然ネットに繋がらず。。

これが明け方到着で何の予定もないとかであれば流れに任せますが、既に真っ暗な状況でルワンダ・フランもない、ネットにも繋がらない状況で終わりが見えないたらい回しは単純に怖いです。

ちなみに僕はそのアフリカ人にイライラする素振りを見せてしまいましたが、このバスターミナルではアフリカ人同士がそこらじゅうで取っ組み合いの喧嘩をやってますので、気を付けたほうがいいと思いました。あんなのに巻き込まれたら一溜まりもない。

マタトゥのチケット購入

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バスターミナル内の外周をぐるっと囲むように、こんな感じで小さな小屋が並んでおり、その一角はバスやマタトゥ(乗合タクシー)の会社が軒を連ねるエリアになっています。

キガリ起点でどこへ行けるかも表示を見たらだいたい分かるので、特にバス会社にこだわりがなければどうにでも買えると思います。

写真を撮ったのは20時過ぎですが、この通り、人もたくさんいるし店も空いていました。(閉店時間は不明です)

僕は翌朝フイエへ朝一のHorizon社のマタトゥで行くことを事前の下調べで決めていたので、Horizon社のオフィスを探して、無事購入しました。支払いはルワンダフランのキャッシュで。レシートも出ました。

泊まった安宿:ホープゲストハウス

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日本人バックパッカーのブログを読むと、決まって一番良かったと書かれているのがここ。

バスターミナル端の交差点から見える場所にあり、100m前後だと思います。道を渡るのが少し怖いですが。

確か1泊7,000RF(約900円)でした。

事前の予約などできないので当日駆け込みで泊まることになりますが、僕はルワンダフランがない状態でまず部屋を確保すべく真っ先に向かったので、その場で支払えず、ちょっとややこしいことになりました。

部屋はまぁこの値段ならこんなもんだよねという感じでしたが、トイレが意外とキレイでした(この値段の安宿にしては)。トイレットペーパーもしっかりあるし。

全体的にウガンダ・ルワンダいずれもインドよりは清潔だなという印象を持ちました。

くつろぐことはできませんが、寝るだけならまぁいいでしょう。僕は翌朝4時起きだったので、むしろこのバスターミナルから離れたところに泊まるのは却って不便で、これがベストチョイスだったと思っています。

バスターミナルの向かいにローカル居酒屋あり

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日が暮れてからキガリに到着し、かつバスターミナル周辺で泊まる場合、この辺で夕食を取らないといけなくなります。

バスターミナル内には食堂がいくつもあるので、そこでルワンダ人に混じって安く済ませるのが一番簡単です。

しかし僕はどうしても寝る前にルワンダビールを飲みたくて、そういう場所を探していました。

これもまた日本人バックパッカー情報で、ニャブゴゴバスターミナルの西端から道路を渡った向こう側にローカル居酒屋が集う建物があるということを把握していたため、行ってみました。

ちなみに、こんな建物です。知らなければ絶対に足を踏み入れない、いや知っていても普通は踏み入れないかなと思うような建物でした笑。

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メニューはないというので、適当にフレンチフライをつまみで頼んで、ルワンダビールのPrimusを飲んで酩酊しましたw

いかにも犯罪に巻き込まれそう?幸い、店員も明らかな異邦人を歓迎してくれて、周りのルワンダ人も特に絡んできませんでした。本当は愉快なルワンダ人と少しはお喋りしたかったと思わないでもないけど。

いずれにしても、部屋で明かりを付けていると虫が寄ってくるので、それを避けてゆっくりリラックスできて良かったです

ただ、調子に乗ってこのあと階段を踏み外して右足首を思い切り捻ってしまい、旅が終わったあとも暫くの間は真っ直ぐ歩けないほどでした。今はもう大丈夫ですが。

まとめ

ルワンダの首都キガリに陸路で入る場合の拠点、ニャブゴゴバスターミナルとその周辺情報について一通りレビューしました。

人が多くて、そして意外とターミナルの敷地が大きくて圧倒されますが、ルワンダという国自体が現在は落ち着いているのと同じように、特に危ない雰囲気はありませんでした。

もちろん油断は禁物ですし、できれば日が暮れる前の到着を推奨しますが、必要以上にビビらなくても大丈夫だと思います。