マイソールの交通機関を使いこなしてリーズナブルな旅をする。鉄道駅、リキシャ、バスetc

マイソールは、カタルーナカ州随一の観光地だそうです。デカン高原に位置し、比較的涼しいため、避暑地としてもインドの人々に人気なのだとか。

その割には小さな町だという印象を持っていましたが、実際に来てみると、確かに大きくはないものの、歩いて全て回れる距離とも言えません。

この記事では、マイソールで使った交通機関をざっとレビューします。使いこなせれば、短時間で効率良く観光できるはずです。

マイソール駅から安宿街へはリキシャで

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マイソールへは、鉄道で入る場合とバスで入る場合があると思います。

僕はチェンナイからシュタブディ・エクスプレスでマイソールまで来たので、inは鉄道駅でした。

駅は町の中心部から離れたところにあるため、駅前はさほどカオスではありません。

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駅構内から出たすぐ目の前にも、リキシャが数台止まっていましたが、乗り場はここではないようです。

駅前の道を渡った向こう側に、上の写真のような場所があり、列ができていたので何となく並んでみました。

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この列の先にAUTO SERVICE CENTERがあり、手数料を1Rs払って目的地を伝えると、プリペイド方式で支払いが終わる仕組みでした。

リキシャの運ちゃんとの交渉が不要なうえ、ボッタクられる心配もなく、合理的なシステムです。

過去にボッタクリが問題になったのかどうかわかりませんが、合理的なシステムだと思いました。

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安宿街は中距離・遠距離バスターミナル付近にあり、駅から25Rsでした。

バスターミナルに面した北側の道沿いには食堂が並んでおり、その前のスペースにリキシャが常に止まっています。安宿街に泊まってリキシャを捕まえる場合は、ここへ行けば問題なさそうです。

僕もここで降ろされましたし、翌日シュリーランガパトナへ行く際も、ここで拾っていきました。

バザールから宮殿へ行く場合は、進行方向南の場所でリキシャを拾う

安宿街から西へ10分ほど歩いたところに、マイソール市民が集まるバザールがあります。

安宿に荷物を置いた後は、まずバザールへ行き、そのあとマイソール最大の観光名所、マイソール宮殿へ行きました。

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バザール前は広い道路になっており、車が走る道路の側道として広い歩道とバイクの駐輪場もあり、中央は塀で仕切られていました。

渡るのが面倒かつ怖いですが、バザールから宮殿へ向かう場合、バザールの目の前でリキシャを拾うと、一旦逆方向へ進んで戻ることになるので、無駄に高く付きます。

宮殿まで、バザールの前でリキシャと交渉したら60Rsでしたが、道を渡っただけで30Rsまで下がりました(距離的に相場は20Rsかなと思いますが、半額になったからラッキーと思って特に交渉もしなかった)

ちなみに、夜は違うかもしれませんが、昼間は宮殿への入り口は南側しか解放されていないようです。

北から入れればバザールからでも徒歩圏内だと思いますが、南側まで回り込むように歩くのは、暑いとなかなか大変です。宮殿の敷地はそれだけ広大だということです。

チャーンムンディーの丘まではバスが便利

マイソール中心部から15〜20km離れたところに、小高い丘があり、地球の歩き方にも観光スポットとして載っています。「チャーンムンディーの丘」です。

宮殿の北西にあるバスターミナルから、この丘が終点のバスが何本か出ていると歩き方には書かれているのですが、宮殿を見終えた時点で既に17時前、日が暮れそうだったうえ、バスが頻繁に出ているかどうかも分からず、リキシャにしました。

リキシャは宮殿南口の前にたくさん止まっていますが、交渉してもなかなか下がらず、往復で350Rsが精一杯。

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しかし、実際にはバスは頻発していました。

丘の上には寺院があり、その寺院へ夕暮れ時にお参りする地元民が多いからだと思われます。

片道30Rsなので、基本的にはバス推奨です。

系統番号は、少なくとも僕が丘の上のバス停で見たのは201番だけでした。

リキシャの運ちゃんと交渉し、往復前提でのディスカウント価格だったことを考慮して250Rsだけ払い、帰りはバスにしました。70Rsの節約です。

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余談ですが、丘の上ではサトウキビを大量に運ぶリキシャを複数台見つけました。

こんな使い方があるんだな〜と、驚き!

ベンガルール(バンガロール)行きのバスはあっさり発見

マイソール観光終了後は、南インド有数の都市、ベンガルール(バンガロール)へ行きました。

マイソールとベンガロールの間はかなりの頻度でバスが出ているというので、特に予約もせず、14時ぐらいにバスターミナルへ。

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最初に目に留まったバスへ客を誘導していたおっちゃんに「このバスはバンガロール行き?」と聞いたら、そうだと言われ、探し回る手間もなく乗車。

敢えて言うなら、おっちゃんに「バンガロールじゃなくてベンガルールだ!」と言われたぐらいしか特記がなく、このバスターミナルの写真も全く残ってませんでした。。

補足

「バンガロール」はイギリス植民地時代の英語の呼称であり、2014年、正式に「べンガルール」に改称されています。といっても、実際にはまだ新しい名前は根付いていないようですが…。

まとめ

マイソールは小さな町ですが、徒歩で行ける場所は限られます。

観光地だからなのか、リキシャはそこらじゅうに待機していますので、適度に価格交渉しながらうまく使いましょう。

ローカルバスも使えれば、さらにリーズナブルな旅ができます。