カンパラ(ウガンダ)→キガリ(ルワンダ)のバス移動。Jaguar社の日中便のチケット確保

7日間滞在したウガンダに別れを告げ、ルワンダへと向かう日がやってきました。

ウガンダの首都カンパラからルワンダの首都キガリへはバスが多数運行されており、とても便利です。

今回の記事では、バス移動にあたって調べたこと、実際にウガンダに着いてからチケット購入したときの話などを書きたいと思います。

カンパラ→キガリはJaguar社の日中便が無難

カンパラからキガリへは飛行機でも移動できますが、ここではバスで移動する前提で書いていきます。

カンパラからキガリへのバスを運行している会社は確か2社あったと思いますが、どのサイトを見てもお勧めはJaguar社になっていました。わざわざしんどい移動をする意味もなく、順当にJaguar社を使うことで決定。

Jaguar社のバスターミナルはNew Taxi Parkから西に徒歩10〜15分ぐらいのところにあります。周辺は入り組んでいてかなりわかりにくいです。

かつ、日本人バックパッカーの旅行記を読む限り、Jaguar社は日中便と夜行便の2便を1日に運行していて、しかし夜行便に乗っているバックパッカーは誰も見つからず。

計画を立てている時点では、移動時間節約のため夜行便を使いたかったのでいろいろと考えましたが、結局は日中便にしました。

理由①:単純に危ない

地球の歩き方を読むと、次のような記載があります。

かつては国際長距離バスはもちろん、国内便でも夜行バスが人気を集め、各社競って頻発していた。ところが過当競争のあまり、スピードの出し過ぎやドライバーの居眠り運転などにより重大事故が頻発してしまった。(中略)事故を起こす危険も高いこの夜行バスには、たとえ経済的で日程上有利であっても、決して乗らないでほしい。

これ以外にも、バスごと乗っ取られた事例が1ヶ月に1度のペースで報告されているとか、調べるといろいろ出てきます。

学生ならまだしも、さすがに働きの身で敢えて危ないとわかっている選択肢を選んで何かあったらそれはマズイ。

予想ですが、ウガンダやルワンダへ来る人って生粋のバックパッカーで、それこそ数ヶ月間掛けてアフリカを回るような人だと思います。だから無理やり夜行バスを使ってキツキツの日程で移動する必要もないのかな、と。

レビューを見ていても夜行バスの利用者が全くいなかった理由の1つだと思います。

11時間という時間も絶妙で、日が昇ってから出発して日が暮れる前にギリギリ到着できるから、そういう意味でも無難ですね(実際にはキガリに到着したときには日が暮れていましたが。。)

理由②:真っ暗闇で国境越えのポイントを迎えることになる

この後にも書きますが、カンパラ→キガリは国境越え含めて約11時間で、ウガンダ側国境までは約7時間。

調べる限り、夜行バスは出発が夜8時か9時のようなので、その7時間後というのは夜中の3時か4時です。

真っ暗な国境を歩いて越えることになります。

日本の国道でさえ、夜中は電灯一つなく真っ暗な道もあるのに、ウガンダ-ルワンダの国境に灯を照らす設備が整っている保証はなく。

そんな真っ暗闇を一人で歩くのなら、理由①で書いたように、単純に強盗に襲われるリスクもあるだろうし、そうでなくても、道に迷ってパニックになるとか、イミグレで時間が掛かっている間に置いていかれるとか、そういうリスクもあるだろうと思いました。

もし何度か同じ国境を越えた経験があって要領がわかっているのであれば話は別ですが、まぁやめたほうがいいんだろうなと思いました。

「陸路国境越え」はバックパッカーらしい旅の1つであり、これはこれでしっかり楽しみたいと思っていたので。

カンパラ9:00発、チケットは前日の朝でも余裕で買えました

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僕はバス乗車日の2日前までマチソン・フォールズにいて、帰ってきた日の宿泊も市街地から遠く離れたRed Chilliだったので、若干のリスクはあると思いながらも、乗車前日の朝10時ごろにJaguar バスターミナルへ来ました。

見ての通り殺風景というか、どこをどう見渡してもここがJaguar社のバスターミナルだとわかるような表記は一切ありません。

夜だったら不安になるわ。

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入って奥にチケット売り場があります。

これもまた外からは絶対チケット売り場には見えず、何も書かれてないし、商売っ気のないバス会社です。(しかしバス自体はとても評判が良い)

窓口には年配の女性と若い兄ちゃんがいて、10時ごろという半端な時間に行ったのに兄ちゃんはスマホをいじりながら飯食ってました。逆に客が来ない時間帯なんでしょうねぇ。

明日のキガリ行きを買いたいというと、座席表を見せられ、どこがいいかと選べと言われました。この時点で埋まっていたのは5席ぐらい。全く心配無用だった。。

なお、翌日に実際に乗ったバスは後部座席まで完全に埋まっていたので、直前に行くとアウトみたいです。

Jaguar社のバスは、定刻通り発車します

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チケットを買ったとき、9:00発だから8:30頃には来いと言われていましたが、実際に行ったのは8:50頃。

9:00発のバスで、ホテルは徒歩圏内、しかも朝6時前には起きていたので余裕しゃくしゃくだったのが逆に良くなかったようで、相変わらずギリギリの行動。

傘を差さずには歩けないレベルの雨が降っていたので準備に手間取り、地面は水たまりができてぬかるんでいるので思ったように歩けず、さらにバスターミナル周辺が小道で入り組んでいたので道に迷い…。

親切な若者が声を掛けて教えてくれなかったら遅刻して乗れなかったかも。。

時間には気を付けて行動しましょう。

他のバス会社は、出発時間が決まっておらず客が埋まり次第出発というのが多いですが(フォート・ポータルとの往復に使ったLINK社もそう)、このJaguar社はきっちり9:00発で待ってくれません。

まぁ、それが「時間の計算が立つ」ということで選んだ理由の1つでもありました。

まとめ

カンパラ→キガリの移動は中途半端に選択肢があり、かつキガリは治安が良いと言われているので、少し冒険してみたくなるのも事実です。

しかし、旅にスリルを絶えず求めるバックパッカーは別として、とりあえず生きて帰れる確率が高いほうを選ぶのであれば、無難に日中便をお勧めします!

まぁ夜行バスでも実は何も問題ない、という可能性も大いにあるのですが。

そういうわけで、実際のカンパラ→キガリの移動については、次の記事をご覧ください!

ルワンダ(1) 国際バスでカンパラ(ウガンダ)→キガリ(ルワンダ)へ陸路国境越えする場合の注意点

2019.08.19