インドのバス・鉄道の事前予約で大苦戦。座席を選ぶときの注意点は?【バス編】

2018年、年末年始の南インド11日間の事前準備。

前回記事で書いた鉄道編の続き。今回はバス編です。

インドのバス・鉄道の事前予約で大苦戦。結局、カネの力で解決?【鉄道編】

2018.11.27

結論から書くと、鉄道と比べてバスのほうが圧倒的に本数が多いこともあり、予約も埋まりにくいので、ストレスは少ないですね。

予約ツールとしても、KSRTCを筆頭に、結構わかりやすい感じです。

KSRTCのサイトはわかりやすくて便利!でも注意点あり

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南インド、カタルーナカ州を旅するならば、まず押さえるべきはKSRTCで間違いないと思います。英語表記もあるし、インターフェースもシンプルでわかりやすい。ここから予約できるのであれば、それが一番無難なはず。

ただし、いくつかの注意点はあり、結局、僕はKSRTCのサイトからは予約しませんでした。

いろいろ調べる中で気付いたことを挙げると、以下の3つ。

1ヶ月先までしか予約できない

僕の場合は、11月上旬時点で12/22出発のインド渡航を決定し、その時点でバスの予約も試みましたが、1ヶ月以上先だったので予約できず。

そもそもインドを旅する人は事前予約などしない、まして鉄道以上に本数も多く小回りが利きやすいバスはなおさらだという声が聞こえてきそうです。

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まぁ実際のところ、バス乗車日まで1ヶ月を切った今の段階で再度KSRTCのサイトを見てみると、バスの本数自体が豊富だし、残り座席数も余裕。

鉄道と違って、販売開始と同時にすぐキャンセル待ち(いわゆるWaiting List)になることはないと考えて良さそうです。

とはいうものの、働きながら片手間に旅の計画を立てていると、バスのチケット発売日まで細かく覚えていられません。

後に回すと手配が面倒になり、結局出発直前に慌てて手配することになります。そして、そういうときに限って、運悪く乗りたいバスが満席だったりするわけです。

思い立った時にさっさと移動手段は確定してしまったほうが、後々余計なことに気を揉む必要がなくなります。

そういう意味では、KSRTCのサイトは若干サラリーマンバックパッカー泣かせかも。

カタルーナカ州のバスしか予約できない

KSRTCは”Karnataka State Road Transport Corporation”の略なので、カタルーナカ州のバスしか予約できません。

まぁ当然ですが、そもそもカタルーナカ州を旅先に選ぶ旅人自体、インドの旅行者に対する割合で言えばマイナーで、自ずと情報も集まりにくいので、そんな場所でも海外からの旅行者が使える便利なサービスがあることはとてもありがたいことだと思うべきなのでしょう。

マイナールートは予約できない

今回の計画では、ホスペット→バーダーミというマイナー区間の移動の予定があります。

調べる限りでは、その区間のバスは頻発しているから適当にその場で探せば良いということらしいですが、一応、予約ができるのかどうか気になったのでチェックしてみました。

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エラーにはならないものの、何もヒットしない。

予約なんぞ不要、その場で満員になったら順次出発、って雰囲気の路線は全部こんな感じなんだろうな。

TravelyaariならPaypalが使える!

KSRTCが使えなくても、インドのバスを扱う予約サイトはネット上にたくさん存在します。

が、そこでネックになるのは鉄道と同様、決済の問題。

インドで発行されたクレジットカードでないと拒否されるようで、先へ進まない。

鉄道もそうだけど、予約寸前まで行くのに、しかも一見すると普通にクレジット決済できそうなのにできないので、イライラ感が半端ない!

しかし、Travelyaariというサイトを使うと、支払い手段としてPaypalを選べるので、日本のクレジットカードも問題なく利用可能!
https://www.travelyaari.com/

予約と同時に、すぐメールでe-ticketも送られてきて、安心できます。

僕は↓のサイトでTravelyaariの存在を知りました。情報深謝です!

座席を選ぶときの注意点

一応、それなりに世界中のバスには乗った経験があるつもりですが、事前に入念に情報を集め、かつ少々のお金はケチらない方針を取っているためか、バスの移動で苦痛を感じたことは一度もありません。

しかも、2014年に初めてインドを訪れたとき、1週間近く滞在したのに、実は、長距離バスには一度も乗っていない。

なので、この記事を書いている現時点では、海外のバックパックで乗るバスに悪い印象はないし、インドのバスがどんな感じなのか実体験としては知りません。

ただ、ネット上で先輩バックパッカーたちの経験談を読んでいくと、それはもう苦悶に満ちた大量のエピソードがヒットしますw

そこでチェックした問題を事前回避するために注意すべき点は、以下の3つだと個人的に結論付けました。

できるだけ前方

アフリカのバスなんかも同じらしいですが、インドではサスペンションの効きが著しく悪いバスに遭遇する確率が高いようです。

ただでさえ運転が荒く、道も舗装されていないと、それこそ座席から放り出されるぐらい揺れるらしい。

このリスクを回避するには、少しでも前の座席をすぐさま確保するに限ります。まぁ、それでも結局は揺れるんだろうけど。。。

寝台バスなら下段

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これも↑と同じ理由で、上段だと寝ていて振動で振り落とされた時にヤバいので(そんなことあるか?)、万が一座席から放り出されても被害が小さい下段の方が無難らしいです。

実際、上段より下段のほうが運賃も若干高く設定されていますし。

同じ寝台バスでも、ベトナムのSleeping Busは上段がオススメなんて書いてあるサイトが多いです。確か、下段の座席が上段の人から丸見えで、落ち着かないというような理由だったと思います。

インドとベトナムで真逆なのは、ベトナムのバスがそれなりに快適なことの裏返しなんでしょう。

もっとも、インドのバスで下段を取って寝る場合、盗難リスクが上段より高いことは頭に入れておく必要があると思いますが。

ひとり旅なら、2人並びでない方を選ぶ

調べる限り、インドの寝台バスは通路を挟んで片側が1座席、反対側が2座席という並びになっている模様。

ここで、ひとり旅であれば絶対に1座席のほうを取るべきだ、2座席の方に行ってしまうと運が悪ければ地獄、という情報を結構多く見かけました。

理由は、2座席とは思えないほど狭すぎるから。

運悪くガタイのいい男が隣に座ってしまうと、小さなダブルベッドで男が2人並んで密着して寝ているような感じらしい。

想像したくもない。。。

というわけで、結論

まぁ、こういう情報を見ると、敢えて後部座席の上段、2人席のチケットを買ってやろう!という勇者も中にはいるのでしょう。

個人的に、そういう人は好きです。

が、自分にそういうエネルギーはないもので。。。

当然の如く、僕は1人席の前方、下段をしっかり確保させていただきました。(ドヤ顔)

これで快適な移動を祈るのみです…