ルワンダ(3) ルワンダの名産品・コーヒーの農園をめざして!首都キガリから、第2の都市フイエ(ブタレ)へ

カンパラからキガリまで11時間掛けて移動し、自身47ヶ国目のルワンダへ。

ルワンダといえば特産品のコーヒー、そして大勢の方が虐殺された悲しい過去。順当にこの2つにまつわる場所を回る王道の予定を立てました。

どちらも、首都キガリよりも第2の都市・フイエのほうが見所があるため、片道3時間の長旅ですが強行日程で日帰りすることにしました。

今回の記事は、マタトゥでのキガリからフイエへの移動、フイエ・マウンテンコーヒーの農園ツアーのプロローグの部分です。

Horizon社の朝一のマタトゥでフイエへ

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この日は長い一日でした。朝4時起床、身支度をしてすぐ、宿から徒歩5分のニャブゴゴバスターミナルへ。

5時発のフイエ行きマタトゥ(Horizon社)のチケットを、前日の夜にバスターミナルに到着した直後に確保していました。

こんな朝早い便で移動する人がいるのだろうか…と思ってましたが、実際には満席でした。

真ん中の補助席まで全てフル稼働で、隣に座ったアフリカンのおっさんは思い切り僕に寄り掛かってイビキをかいて爆睡していましたw

キガリからフイエまでは3時間前後です。

一応日帰り可能ではありますが、僕がそうであったように、日が暮れる前に出発して日が暮れてから到着するような強行スケジュールになります。

フイエはルワンダ第2の都市であり、フイエからキガリへ戻るマタトゥ(乗合タクシー)はたくさんあるので、フイエで泊まって朝一で戻ってくる1泊2日のスケジュールを組んだほうが、結局は時間を効率的に使えるように思います。

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フイエ到着は7:15頃。想定よりも早かったです。

キガリ出発時は真っ暗でしたが、フイエに到着した頃には涼しくて気持ちの良い朝でした。しかし、少し眠い。

朝5時発なので、車内では少しでも寝て体力を温存したいところ、しかし車内ではなぜかアフリカン・ミュージックが大音量で流れ、全く寝させてもらえません。それでいて、既に書いたように隣の補助席に座ったおっちゃんは爆睡して寄り掛かってくる。。

この環境でもぐっすり寝れたらアフリカンの仲間入りができるかもしれませんが、それはそれで、目が覚めたときには財布が盗まれているかもしれません…

フイエバスターミナルの食堂でローカルフードの朝食

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この日は、まずフイエ・マウンテンコーヒーのコーヒー農園ツアーに9:00から参加することになっていました。

このままツアーの集合地点へ行くには早すぎで、しかしどこに何があるかもよくわからない状況でバスターミナルを出ても路頭に迷うだけなので、無難にバスターミナル内の一角にあった食堂へ。

ルワンダは旧宗主国がフランスなので、年配の方はフランス語を話しますが、現在の若者は英語で教育を受けています。ましてフイエは大学も有する学園都市。よって、こういう場所でも英語はまぁまぁ通じます。

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ウガンダへ着いたその日の夕食と同じように、「何でもいいからオススメのルワンダ料理を出して!」と言って出て来たのはコレ。

出てきた料理は、見た目は完全に肉じゃが。そして実際の味も完全に肉じゃがって感じでした。

もっとも、肉は(ほとんどor全く?)入っていなくて、代わりに入っていたのはバナナとイカだったと思います。バナナはウガンダからお馴染みながら、イカについては?ルワンダは内陸国なんだけどなぁ。。

基本的に出されたものは残さず食べるのが信条ですが、さすがに一人で食べるには量が多すぎ&味が単調過ぎで、残してしまいました。ウガンダと同様、イモ系が主食のローカルフードが多いのだろうということはわかりました。

地球の歩き方にも載っている「フイエ・マウンテンコーヒー」へ

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目的地は、フイエ・マウンテンコーヒー

地球の歩き方にも載っている、というかそこに載っていたから存在を知りました。

フイエのバスターミナルからボダボダ(バイクタクシー)で10分ぐらいですが、僕の場合はバイクの運ちゃんが知ったかぶって全然違う場所へ連れて行ったので時間をロスし、あわや遅刻するところでした。。

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ツアーは歩き方の記載とは微妙に違って9:00〜と13:00〜の2回。午後にするとこのコーヒーツアーだけで1日が終わってしまうので、めちゃくちゃ早起きしたというわけです。

ツアー参加者は4名で、僕を含めて全員日本人。

案の定、みんな歩き方を見て群がってきたパターンか…と思いきや、首都キガリのコンサルティングファームでインターンをしている大学生と、その会社にアフリカ市場調査依頼を出してケニア・ルワンダ出張中のお二人でした。ということは、ルワンダ国内でもこのコーヒー農園はそれなりに地名度を持っているということのようですね。

そういえばこの日は土曜日で、仕事は休みの日でした。僕はカンパラに入ってから通算9日目で、この辺になってくると曜日感覚が全く無くなってくるので、意識しないと分からなくなります。意識する必要も特にない。

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ツアー開始前に、ブラックコーヒーを入れてくれました。

ツアー終了後にもまた1杯。ちなみにツアーは全部込みで35USDでした。ルワンダフランで払うこともできます。

陽気なルワンダ人のガイドと適当にお喋りしていたらあっという間に時間が過ぎ、しかし特に急かされることもなく、農園の入口まで歩いていくことになりました。普段の生活で絶えず納期に追われているので、旅行のときせかせかしないのは有り難いです。

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いかにも農村〜って感じの道を歩いていきます。

前日にキガリのタクシーパーク向かいで飲んだあと、階段を踏み外して右足首を豪快に捻っていたので、実はめちゃくちゃ痛くて、できるだけ歩きたくないと思ってましたが、一言も口に出さず何とかしました。

地味に目が行ったのは電線です。フイエの中心部から10分とはいえ、周囲を山々に囲まれたのどかな場所ですが、電気は通っているようです。

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洗濯して、草っ原で干しているところも見れました。

この日はあまり天気が良くなくて、これで乾くのだろうかと思ってしまったけど。。

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見ての通り、そこそこ高い場所まで登ってきました。

ウガンダではチンパンジーに会うためにトレッキングしたりしましたが、ルワンダでもハイキングするとは思わなかったな。。

新しい品種はこのエリアでテスト的に栽培されるそうです。

こんな近いところにいろいろ植えていたら、互いに受粉して意図しない品種ができる恐れがあるんじゃないの?と質問しましたが、アラビカ種は自家受粉するタイプなのでそういう心配はない…というような説明をされました。

ちゃんと調べずに書いているので、間違っていたらすみません。。

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ここが農園の入口。

長くなるので、ここから先は次の記事に回します。まぁとにかくフイエまで来て良かったと思える、素晴らしいツアーでしたよ。

ルワンダ(4) ルワンダコーヒーの本場でスペシャリティ・コーヒーを飲みたい!コーヒー農園ツアー後編

2019.08.28

まとめ

キガリからフイエへのマタトゥはHorizon社に関わらずたくさん出ているので、どうにでもなります。

GoogleMapを見ると、クネクネした山道を走るので車酔いするのでは?と心配になる方もいるでしょうが、僕はあまり気になりませんでした。僕も車酔いしやすい体質ですが、特に気持ち悪くなることはなかったです。

帰りのフイエ→キガリも、事前にチケットなんか買わなくてもその場で適当に来たやつに乗れば大丈夫だぞ!みたいなことを言われたので、この区間の移動は往復ともにひとり旅でもなんの心配もなさそうですね。