【2019年版】ウガンダ・エンテベ国際空港から首都カンパラへの移動方法

ウガンダへ空路で入る場合、確実にエンテベinになると思います。

エンテベはビクトリア湖に面した町で、それなりの規模のようではありますが、しかしウガンダの首都ではありません!

ウガンダの首都はカンパラであり、ほとんどの旅行者はエンテベからカンパラまで移動することになります。この移動を如何に安く上げるか、バックパッカーにとっては至上命題です。

この記事では、エンテベとカンパラ間の移動について、旅に出る前に調べたこと、実際の旅の記録について書きたいと思います。

エンテベは「小さな地方空港」、でもATM&SIMカードはOK

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エンテベの空港は実質的にカンパラの首都に位置する空港ですが、到着してみると、想像通り小さな空港で、日本の地方空港のような感じです。

荷物のターンテーブルがあるエリアは屋根が低く、少し圧迫感があります。

到着ロビーは電気も付いておらず薄暗く、サービスカウンターの周りにレンタカーやSIMカードを買える店がいくつかあるだけでした。

*空港内で下手に写真を撮るとカメラ没収されるリスクもあると思い、全体的に出発直後は控えめでした。

補足

ちなみに、SIMカードはこの空港到着ロビー内の店で買えました。ATMも複数あり、ウガンダ・シリングをゲットできます。

7日間、1.5GBで22,000Ush(約600円)。まぁこんなものかと。

この日は朝大雨だったようで、そのせいで回線の調子が悪く、アクティベートに時間が掛かると言われました。何だかんだで1時間ぐらいは待ったはず。

こちらの設定そっちのけで他の接客を先に始めていたので、差別されてるんじゃないかと思ってクレームを言い掛けましたが、会話して、特に悪気がないことがわかりました。疑ってごめんなさい。

2019年現在、空港→市内のエアポートバスは運行されていない

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空港の建物の外に出ても、殺風景です。特に危ない雰囲気もありませんが。

ここから首都カンパラまでどうやって移動するかが、ウガンダの旅最初の関門となります。地球の歩き方には「エアポートバスが出ている」というような記載がありましたが、事前にいくらググっても、バスに乗ったという日本人ツーリストは見つけることができませんでした。

実際にこの空港を見渡しても、バス乗り場はこちらという表示もありませんし、バスが停まっていそうな気配もありません。

タクシーは35USDが相場

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基本的には、カンパラ市内への移動手段はタクシーとなります。

Airport Taxi Parkという案内は簡単に見つかります。Taxi Parkというと大げさですが、ただ単にタクシーが数台止まっている小さな駐車場です。

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僕の場合は、SIMカードを買った店の兄ちゃんが「友達がタクシーの運転手やってるけど、カンパラまでどうだ?SIMカード買ってくれたから、タクシー代はディスカウントするよう頼めるぜ」と言うので、誘いに乗ってみました。

その友達が、この陽気なアフリカン。

100,000Ush(約3,000円)でした。相場は30〜35USDと聞いていたので、確かに安い。

仕事はドライバーですが、その時の気分でカンパラにいたり、エンテベの空港にいたり、両者の途中にあるオフィスにいたりするそうです。助手席に座ったら、割と流暢な英語でいろいろウガンダについて教えてくれました。

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アフリカは日本の中古車だらけです。特にトヨタが全盛。

日本車の評判はすこぶる良さそうでした。日本人はこの国にはあまり来ないと思うけど…。

ボダボダとマタトゥの組み合わせで行くという方法も

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僕は時間的な制約から、とにかく早く確実にカンパラに到着する必要があり、タクシーの一択でしたが、時間があるならボダボダ(バイクタクシー)とマタトゥ(乗合タクシー)を組み合わせて行く方法もあるようです。

これが可能であれば、出費は最小限に抑えられるはずです。

まず空港の敷地外まで歩き、その辺に止まっているボダボダの運ちゃんと交渉。エンテベのTaxi Parkまで移動。

そこにカンパラのOld Taxi Park行きのマタトゥがいるはずなので(New Taxi Park行きかもしれません、詳細未確認)、それを探して満員になるのを待って出発。

マタトゥはいつ出発するかが全く読めませんので、時間の制約がある状況下では使えませんが、逆に時間があるならいいですね。

いろんな旅行記を拝見する限りでは、ウガンダに到着したばかりの空港からの移動は勝手がわからないので無難にタクシーで、帰りはカンパラ市内の地理もわかっているしマタトゥにも乗り慣れたしということでマタトゥ+ボダボダという方が多いような印象を持ちました。

エンテベ→カンパラは高速道路も整備されていて気持ち良い!

GoogleMapでエンテベ国際空港からカンパラ中心部への最短ルートを検索すると、こんな感じです。

距離は45km前後。よって所要時間はだいたい1時間ぐらいでしょう。

イランのテヘラン市内とイマーム・ホメイニ国際空港間の移動と同じぐらいの感覚です。あの移動も、ちょうど35USD前後が相場だったと記憶しています。

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中国資本で作られたのだという高速道路。ガラガラでサーキット状態です。

青空が広くて美しい!

チャーチルがかつてウガンダを「アフリカの真珠」「緑の国ウガンダ」と読んだそうですが、車窓からの風景を見ていると、それもわかる気がします。

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やがてカンパラ市内に入ると、ついさっきまで走っていた道と陸路で繋がっているとは信じられない大渋滞。

この写真はそうでもないですが、この5分後ぐらいには、道路が大量のバイクで埋め尽くされて車は前に進めないような状況になりました。

新興国の都市はインフラが整わないとどこもこんな感じになりますね。。

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この日はカンパラに泊まらず、即Link社のバスでフォート・ポータルへ行く予定にしていたため、目的地はLink社のバスターミナル。

エンテベの空港ではSIMカードのアクティベートに時間が掛かってモタモタしましたが、そこから先は順調でした。

後払いでしたが、事前に取り決めた通り100,000Ushしか請求されず、トラブルも無し。

今日このあとモスクへ行かないか、明日の予定はどうだ…と売り込みは掛けられましたが、ご愛嬌レベルで気になりませんでした。

まとめ

エンテベの空港とカンパラ間は45km離れていますが、最も安く上がるであろうバスの運行はありません。

時間を金で買うならタクシーで、35USD前後。運が良ければ多少はリーズナブルに行けるはず。

エンテベ市内にあるTaxi Parkを経由すれば、バックパッカーらしくマタトゥとボダボダで安く行くことができそうです。