意外と知られていない?国内線に乗るたびにマイルが貯まる、デルタ航空の「ニッポン500マイルキャンペーン」

日本国内を飛行機で移動すると、そのたびにデルタ航空の500マイルが貯まります。

旅好き、陸マイラーなら誰でも知っているかと思いきや、僕の周りではなんと1人も知っている人がいないことが判明。

厳密には、今なら2019年3月までのキャンペーンですが、毎年、1年ずつ延長されており、特段何も起こらない限り、2019年4月からも再び1年延長される可能性が高いと思います。

参考になるかもしれないので、一応、記事として書いておきたいと思います。

そもそもデルタ航空とは?

そもそもデルタ航空ってどこの航空会社?と思われる方もいるでしょう。

デルタ航空は、アメリカのアトランタに本拠地を置く、アメリカの航空会社です。アメリカへの渡航経験がないと、馴染みのない航空会社かもしれません。

僕の場合は、2012年に成田からシアトルへ飛んだときにデルタ航空を使いました。

本当はエア・カナダ希望でしたが、航空券が高かったので。

それで自然とスカイマイルの会員番号も発行され、このキャンペーンを偶然知りましたが、あれが無ければ今も知らないままだったかもしれません。

実際のところ、シアトルへの往復に使って以来、デルタ航空は一度も利用する機会がないまま今に至っています。

デルタ航空は、スカイチーム所属

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デルタ航空が所属する航空連合はスカイチームです。

これも、日本人にあまり馴染みがない理由のひとつかもしれません。

世界には大きく3つの航空連合がありますが、JALはワンワールド所属、ANAはスターアライアンス所属で、スカイチームに属する日系の航空会社は存在しません。

よって、デルタ航空への搭乗経験がない場合は、デルタ航空のマイレージプログラムである「スカイマイル」に登録する必要があります。

面倒なようですが、入会金は掛かりませんし、何よりスカイマイルは有効期限がないので、中長期的に見れば確実におトクです。

入会手続きは、こちらから簡単に行うことができます。

500マイルの申込方法

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申込の方法は簡単です。

デルタ航空のウェブサイトに行くと、申込フォーマットを入手できます。

このページの最下部に、説明ならびにリンクが貼ってあります。

これに必要事項を記入して、搭乗証明となるものを貼り付け、デルタ航空にFAXするだけです。

注意

申込用紙には、スカイマイル会員番号の記入欄があります。

まだ会員でない場合は、こちらから入会手続きを行ってください。

問題は「搭乗証明となるもの」が何かだと思います。

搭乗券が発行されればそれがベストなのですが、国内線の場合、簡易的な方法で搭乗するので航空券がないという方もいるでしょう。

たとえば僕はANAの国内線に乗るとき、スーパーフライヤーズカードを保安検査場でかざすだけなので、正式なBoarding Passが発行されません。

この場合、たとえばANAならば保安検査場で受け取る黄色い「保安検査証」を搭乗券の代わりとして使えます。

申込用紙に記載がある必須事項を全て含んでいますし、何よりも、僕自身がこれまで保安検査証を使って申し込んで、しっかりと500マイルずつ積算された実績がありますので。

「ニッポン500マイルキャンペーン」に参加すべき理由

この「ニッポン500マイルキャンペーン」の何が凄いのか。

僕はデルタ航空の回し者ではありませんが、一応簡単に列挙します。

デルタ航空に乗っていないのに、デルタ航空のマイルが貯まる

普通、こんなことはないと思います。しかも、500マイル。

ANAやJALのカードで、飛行機に乗らずに500マイル貯めるのは、実はそれほど難しくはないですが、知識が必要です。

それが、このキャンペーンに参加すると、何も調べなくても簡単に500マイル貯められます。

航空会社を問わない

一般的にLCCだとマイルは貯まりませんが、このキャンペーンでは、ジェットスターもピーチもバニラエアも、全て対象です。

片道4000円ぐらいの格安航空券でも、ANAの片道2万円超の正規航空券でも、スカイマイルキャンペーン上の扱いは何も変わりません。

同時に複数マイルが積算可能

JALやANAに乗った場合、JALやANAのマイレージカードを持っていれば、当然ながら、そちらでもマイルを貯めることができます。

陸マイラーの方は抜かりなく実践されていることだと思いますが、国内線のJAL, ANAユーザーの方は、ここでも抜かりなくマイルを貯めていきましょう。

デルタ航空のマイルを貯めると、どこに行けるのか?

今更感もありますが、タダで旅をするには、デルタ航空のマイルをどれぐらい貯める必要があるのでしょうか。そもそも、どこへ行けるのでしょうか。

まず、既に書いたように、デルタ航空はスカイチーム所属です。

よってスカイチームに所属する航空会社の特典航空券も、スカイマイルで交換することができます。

補足

スカイチームに所属する航空会社は、デルタ航空以外に約20社あります。

具体的には、アジアなら大韓航空、ベトナム航空など。ヨーロッパなら、エールフランス、アエロフロート、KLMオランダ航空などです。

デルタ航空のウェブサイトで、適当に目的地を変えて検索してみたところ、以下のような感じです。

  • デルタ航空で成田とシアトル往復だと、62,000マイル。
  • 大韓航空で成田と仁川(ソウル)往復だと、15,000マイル。
  • ベトナム航空で成田とホーチミン往復だと、45,000マイル。

ANAと比べて、1マイルの価値が低い印象です。

でも韓国まで往復15,000マイルは、破格だと感じます。

日本国内で、飛行機で15往復すれば、タダで韓国に行って帰ってこれるということ。出張が多いサラリーマンだったら余裕ですよね。

まとめ

飛行機に乗らなくてもマイルを着実に貯めていく方法は、いわゆる陸マイラーのお家芸ですが、このデルタマイルもその一種と言えると思います。

日本国内で飛行機に乗ったら、忘れずにデルタ航空にFAXを送りましょう!

地道に取り組んでいけば、数年後にはタダで旅ができるかも。