チェンナイ空港から、チェンナイ市街に出ずマハーバリプラムへ直行する方法

マハーバリプラムは、インド4大都市の1つであるチェンナイから南に60kmぐらい下ったところにある、海沿いの観光地です。

名が通っている観光地ではないですが、実は、世界遺産に登録されている遺跡もあります。

この記事では、チェンナイ国際空港からマハーバリプラムへ直行する場合のアクセス方法について、2018年12月末に実際に旅をしたときの記録を残します。

チェンナイ空港からは直行がベター

マハーバリプラムへ行こうと思う方の中には、チェンナイ国際空港inの方もいると思います。

僕がまさにそうでした。

地図で見ると一目瞭然ですが、チェンナイの空港は、チェンナイ市街から南西方向に20kmぐらい離れた、やや内陸の場所にあります。

マハーバリプラムは、チェンナイ市街から海沿いに真っ直ぐ下った先にあるので、チェンナイ市街に出ると、明らかに遠回りになります。

チェンナイに特に用がない限り、空港からマハーバリプラムへは直行したほうが良いと思います。

タクシーで近くのバス停へ移動して乗り換えるのが最安&最速

空港からタクシーでマハーバリプラムへ行くことも可能ですが、当然ながらお金が掛かります。

出発前日にBooking.comで予約したゲストハウスからは、エアコンなしで1,800Rsでタクシー手配可能と連絡が来ました。

空港で自分で手配すればもう少し安いと思いますが、それでもインドでは破格の値段という感じです。

時間とお金のバランスを考えた場合、ベストな方法は、空港から真東、海の方向へタクシーで向かい、マハーバリプラム行きのバスが停車するところで降ろしてもらうことでしょう。

バスを使えば、移動距離が長くても、とにかく安いので。

どこからバスに乗ればいいのか?

事前に調べた限りでは、Thiruvanmiyurというバスターミナルまで行くと、そこからマハーバリプラム行きのバスが出ているとのこと。

チェンナイ空港の到着ゲートを出て、声を掛けてきたタクシーの運ちゃんに伝えると、「知ってる」という。

しかし実際には、どうやら全然違うところで降ろされた感じです。

この時はネット環境がなく、GoogleMapも役に立たず、結局どこで降ろされたのかわかっていません。。

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こちらを向いているように見えるのが、タクシーの運ちゃん。

5分ぐらい待つと、「これがマハーバリプラム行きのバスだ!」と言ってきたので、慌てて乗り込みました。

他のインドのバスと同様、暫くすると代金回収のおっちゃんが回ってきます。

マハーバリプラムまでは、65Rsでした。安いですね。

【旅のTips】

チェンナイ空港には、プリペイドタクシーのカウンターがあります。

客引きに付いて行くとボッタクられますので、必ずこちらを利用すべしと思います。

ちなみに僕の場合、インドルピーに両替せずに空港外へ出てしまったので、ATMはないかとウロウロしていて、プリペイドタクシーのカウンターから離れてしまいました。

そこで、目を付けられた模様です。

最初は、すぐ近くまで20ドルとかふざけた値段を言われ、500Rsまでは下げましたが、正直、チェンナイに着いた時点では相場がよくわかっていませんでした。

久々のインドで感覚が戻っていくうちに、あの500Rsは高すぎるボッタクリ価格であることに気付きました。

空港から15分くらいしか掛かってませんし、どんなに高くても250Rsぐらいだと思います。
倍、持っていかれたということですね。。

終点がマハーバリプラムとは限らないので要注意

自分の目的地が終点だと思い込んでいても、実は全然そんなことはないというパターンはよくあります。

インドの人々は親切なので、周りの人に、オレはここで降りる、近付いたら教えてほしいと言っておくのが無難だと思います。

僕は、乗り込んだバスの終点がマハーバリプラムだと不覚にも勘違いしていたものの、周りの人に教えてもらって、通り過ぎることなく降りることができました。

具体的には、ここです。

幹線道路は南西へ向かって伸びていきますが、分岐して真南に下っていく道が、マハーバリプラムの中心地へ向かう道です。

歩くと遠いので、そこで待っているリキシャを価格交渉して使いましょう。

距離的に20〜30Rsぐらいで行けると思いますが、僕は50Rsで妥結しました。

マハーバリプラムからチェンナイへバスで向かう時の乗り場は?

ちなみに、この翌日チェンナイへバスで向かいました。

雨が強く降っていて歩くのが嫌になったので、リキシャに声を掛けると、「マハーバリプラムのバスターミナルよりこちらで待った方が本数が多い」と言われ、やはり同じ場所に連れてこられました。

そのほうがリキシャの運ちゃんが儲かるからという理由かもしれず、本当にそうなのかはわかりませんが…。

リキシャは前日と同様に50Rsでした。20〜30Rsぐらいで行けそうだけど、雨降ってたし、足元見られたかなぁ。

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チェンナイ行きのバス乗り場はこんな感じです。

この周辺は道が入り組んでおり、幹線道路の中までリキシャは入っていけないので、途中で降りて、歩いて向こう側へ渡ることになります。

比較的車通りの激しい道ですが、他にも道を渡るインド人はたくさんいるので、それほど怖くはありませんでした。

バスが来るたびにChennai?と周りの人に聞いていったら、問題なく正しいバスに乗れました。

みんな親切で助かります。

補足:鉄道で行く方法

少し古いですが、僕が持っている「地球の歩き方 南インド」2014〜15年版では、欄外に鉄道を使う方法が書かれています。

この情報は掴んでいましたが、Chengalpattu駅で正しく降りることが大前提となります。

手持ちのiPadがネットに繋がらない場合、Chengalpattu駅で降り損ねて遠くまで行ってしまって大幅に時間をロスする絵が思い浮かんだので、やめました。

それでなくとも、鉄道が1〜2時間に1本とかだと、マハーバリプラムにいつ到着できるかわかりませんし。。

【旅のTips】

チェンナイ国際空港では、SIMカードを販売している店がありません。

到着した空港でSIMカードを購入し、セルラータイプのiPhone等に差し込んで使っている方は、注意いただいた方が良いと思います。

ちなみに、インドで使えるSIMカードを日本のAmazonで購入して持っていきましたが、チェンナイとマハーバリプラムでは全く使い物になりませんでした。

実際にはネット環境がなくても、インドの人々はとても親切なので、周りの人に助けてもらえば何とかなったような気もします。

ただ、ずっとインドを旅して感覚が掴めているならともかく、久々のインド渡航という状況下、人の好意をアテにして計画を組むのはなかなか難しいです。

それで思い通りに行かなければ、当然ながら自分の責任ですし…。

まとめ

チェンナイ国際空港からマハーバリプラムへ向かう場合は、タクシーとバスを組み合わせて、できるだけ安く、時間を浪費せずに移動しましょう。

マハーバリプラムでは、中心地から少し離れたところで降りなければいけない可能性があることに注意です。