フライトまであと数時間でも可能なブルネイ観光。水上集落(カンポン・アイール)へ行こう!

ブルネイのバンダル・スリ・ブガワンには2泊しましたが、最終日はフライトが11時発でした。

国際線なので基本的には2時間前には行かねばならず、そうなると9時過ぎには空港到着が望ましいことになります。

空港での移動時間も考えると、実質的に出発日は何もできないのでは?という気がしていましたが、実際にはマーケットを見て、水上集落(カンポン・アイール)を回って、朝ご飯を食べて、それでも問題なく間に合いました。

朝のフライトで時間がない、でも何もしないのは勿体無い…と考える方は必ずいると思うので、例えばどんな過ごし方があるかを参考までに記録に残します。

マーケット(Kianggeh Market)

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歩いて1時間も掛からず全て回れそうな小さな市内中心部のエリア内に、マーケットがあります。

Kianggeh Marketという名前です。

宿からのバスの車窓で見えたので、慌てて途中下車して訪問。

他国の「マーケット」と同様に生鮮食品をメインに扱っていますが、心なしか洗練された雰囲気を感じます。

売り手もガツガツしていないというか、無理に相手に買わせようとしていないように感じました。あくまでも個人的な印象ですが。

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南国のフルーツはいろいろ売ってますが、絵になっていたのはパイナップルでした。

日本だと沖縄へ行けばこういう場所があるかもしれませんが、なかなか見る機会がなく、それでいて果物としてはポピュラーで、見た目から南国をイメージできるので、個人的には好きな果物です。

1kgで2ドル(約160円)なので、安いですね。

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「ステンレス製の骨切りナイフ」。

なぜそこに日本語?

水上集落(カンポン・アイール)

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個人的には先進国ブルネイのイメージと合わないのですが、市内中心部からすぐ、大きな水上集落が残っています。マレー語で「カンポン・アイール」です。

木造なので火事が起こると燃え広がって被害が大きくなりやすいことなどを理由に、ブルネイ政府は集落からの引越しを推奨しているようですが、なかなか先住民が首を縦に振らず今に至っているとのこと。

ボート乗り場

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旅行会社が水上集落へのツアーを催行していたりしますが、自分で交渉すれば安いです。

市内中心部、マーケットのすぐ南が運河のような作りになっていて、ボートが何台か止まっています。

ザ・ブルネイ・ホテルがある通りです。一応GoogleMapを貼っておきます。

ここで声を掛ければOKです。観光客だとわかれば、向こうから声を掛けてくれるはず。

集落内の様子

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こんな感じの集落がずらーっと並んでいます。

ミャンマーやカンボジアでも見たことがありますが、ブルネイにも同じような集落があるとはこれまで全く知りませんでした。

希望すれば上陸して中を歩き回っても良いようですが、僕は遠目に眺めるだけにしました。

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集落内に掛かる橋。

クルージングしている時、ちょうどここを歩いている人も見かけました。

橋といえば聞こえはいいですが、歩幅も狭いし、左右に柵もありません。落ちたらどうするんでしょうね。この造りでは、当然そういう事故が想定されるはずですが…。

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集落内にはモスクもあります。集落に住む人々は、このモスクへ行くのでしょうね。しかしモスクへ行くだけでも毎度ボートを漕いで行かないといけないのだから大変だ…。

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僕がこの水上集落を見たのは日曜の朝8時前後だったこともあり、さすがに閑散としていましたが、それでも同じことを考えている人はいました。

ボートの向こうから手を振ってくれました!

という感じで、特に何かがあるわけではありませんが、東南アジアらしい風景を楽しむことができます。

市内中心部から出発して同じ場所に戻ってくるので、遠出も不要、1時間もあれば十分完結するので時間があまりないときでもサクッと観光できます。

マレー料理の朝食

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オールド・モスクに近いメインロードは、日曜は歩行者天国になります。

露店が出て、地元の市民が集まるようです。

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そんな一角でマレー料理の店が営業しており、ささっと食べれば十分フライトに間に合いそうだったので入りました。

不覚にも店の外から写真を撮るのを忘れましたが。。

無難にミー・ゴレン(マレー風焼きそば)。ミックスジュースと合わせて4〜5ドルぐらいは取られたと記憶しています。意外と高かった。。

まとめ

さすがに朝ご飯を食べる時間的余裕があるとは思っていませんでしたが、意外と余裕でした。

ガドンの安宿近くからバスに乗ったのが7時過ぎ、バスターミナル近くまでは所要約20分、それでもマーケットと水上集落を見て、8:30過ぎには市内中心部に帰ってきたので、まぁ所詮それぐらいで回れる規模です。

逆に、あまりにもゆったりした旅程を立てすぎると、やることがなくて手持ち無沙汰で困るかもしれません。