バンガロールからバーダーミへの長いバス旅。まずはVRLバスでハンピ近郊のホスペットへ

クリスマスの夜をバンガロールで酔っ払って過ごした僕は、事前に予約していたチケットでホスペットまで夜行バス移動。

早朝、バスを乗り継いでイルカルへ、さらに乗り換えてバーダーミへ行きました。

ホスペットから先はネット上にあまり情報もないため、バーダーミへ行かれる方の参考になれば幸いですが、長くなるのでこの記事ではバンガロール→ホスペットの移動のみレポートします。

TravelyaariでVRLバスのチケットを事前決済

最終目的地はバーダーミでしたが、バンガロールからバーダーミへの直行バスはなく、とりあえずハンピの隣町・ホスペットまで移動する必要があります。

事前にTravelyaariのサイトで、出発1.5ヶ月ぐらい前には押さえていました。

Travelyaariだと、日本人でも日本のクレジットカードを使用して、Paypalで事前決済が可能です。

インドのバス・鉄道の事前予約で大苦戦。座席を選ぶときの注意点は?【バス編】

2018.11.30

VRLバスの乗り場はマジェスティックではない、でも安全!

カタルーナカ州はKSRTCのバスが主流で、そちらだとマジェスティック・バスターミナルが乗車場所となりますが、僕が予約したのはVRLバスという私営バスで、マジェスティックより少しだけ離れた場所でした。

改めて予約完了メールを見返したら、乗車場所は“VRL BUS STAND, SHESHADRI ROAD, ANAND RAO CIRCLE”と書かれていました。

GoogleMapで見ると、ココ。


イングリッシュパブからリキシャで直接移動。

VRLバスターミナル、とだけ言ったらすぐに理解してくれて、実際に迷うことなく到着できました。

ターミナルの前は交通量の多い道で、わずか数十メートル手前で完全に止まって動かなくなってしまったので、お金を払って歩きました。すぐそこにバスターミナルがあることはGoogleMapで確認できていたので。

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実際に行くまでは不安でしたが、薄暗くて不気味なマジェスティックより、こちらの方が明かりも多く人も多く、安全そうでした。

到着するバス、出発するバス、どちらも大量で、次から次へとバスが入ってきては、乗客を乗せてすぐに何処かへ旅立っていきます。

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自分が乗るバスがさっぱりわからず困惑していましたが、敷地内に入ってすぐ左手にチケットオフィスがあり、印刷して持参したeチケットを見せたら、ホスペット行きのバスのナンバー4桁を教えてくれました。

隅から隅まで歩き回り、教えてもらった4桁の車番を探しましたが、21:40を過ぎても見つからない。

ここが始発ではなく、到着が遅れているだけ?それとも自分が単に見逃している?

後者だと困るので、こういうときは一人だと非常に不安。バスがたくさんいるのも痛し痒し。

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特にこのご家族を撮るつもりはなく、バスターミナルの端は屋根付きでこんな感じだよ〜というのを撮りたかっただけですが、思い切りカメラ目線に。。

幸い、この直後にバスターミナルに入ってきたバスが教えてもらった車番で、運転手、そのバスに群がった乗客どちらに聞いてもホスペットへ行くと言うので、ようやく安心できました。

ここを乗り過ごすと旅程が崩れるし、そもそも夜をどこで越すのかという話になるしで、内心ちょっとハラハラしていましたので。

寝台は左前方の下段がおすすめ

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バスの車内はこんな感じです。

全て寝台で、足が伸ばせるようになっています。カーテンもあるし、薄手の毛布もあり、普通に快適でした。AC無しでしたが、12月の南インドは昼暑くても夜は肌寒いぐらいなので、AC無しでちょうどいいし、むしろ下手にACが効いてると寒いだけです。

座席配置は左側が1名、右側が2名。

右側の2名スペースに仕切りは無くダブルベッド状態なので、一人で旅する人が使うスペースではないですね。誰もいなくて独占できればラッキーですが、人口13億人のインドでその可能性は低いと思います。毛深いおっさんと一緒だったら、男でもちょっと危ないかもw

よって左の1名スペースが良いことは言うまでもありませんが、それ以外に

  • 上段ではなく下段
  • 後方ではなく前方

のほうが良いと思います。サスペンションの状態によっては後方は激しく揺れるし、上段だと落ちないか不安になるので。

まぁ結果的にこのバスはそんなに揺れなかったし、爆睡できたので、杞憂かもしれませんけど。

少なくとも一度は休憩。バスの車番を忘れずに!

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出発してから2時間ぐらいで、一度止まりました。

出発してすぐ車内の明かりは消えましたが、その明かりが点くので休憩だとすぐわかります。

バスを見つけて乗り込むまでハラハラしていたこともあり、トイレが近くなっており、ここでも行っておきました。

VRLバスのバンガロールのターミナルにも、敷地内入って左奥にトイレはありました。インドのスタンダードレベルと比較して汚いとは言いませんが、綺麗でもないです。

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休憩場所にもたくさんバスが止まっているので、車番を忘れるとこれはこれで大変です。降りたときにすぐ確認して覚えておくことをお勧めします。

ちなみに、この時点で既に寝ぼけていた僕は、トイレに行って戻ってきたあと、違うバスに間違って乗ってしまいました。

あれ、なんか違うな?と思って慌てて戻ろうとしたら、運転手に笑われる始末。。

突然「ホスペット!ホスペット!」と叩き起こされる

最初のトイレ休憩からバスに戻って横になった後は、全く記憶がありません。快適で爆睡していたと思います。イングリッシュパブで結構飲んでいたのも影響があったはずです。

で、僕はこのバスはホスペット行きだと勝手に勘違いしていたのですが、どうやら違った模様。

バスがどこかで停車し、ふと目が覚めてボーッとしていると、「ホスペット!ホスペット!」と言う乗務員の声が聞こえて、慌ててカーテンを開けました。

ホスペットは終点ではなく通り道だったようで、しかもバスターミナルに入ることもなく、目の前の道路で降ろされました。降りたのは僕一人だったような。

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この写真のゲートの向こうがホスペットのバスターミナルです。時間はだいたい朝の5:30ぐらい。それでもバスを待つ乗客がたくさんいます。

たまたま気付いたから良かったものの、起きずに爆睡していたら、数時間後に全然違う場所まで行ってしまって途方に暮れた可能性が大です。終点なのかどうかは事前に確認したほうがいいですね。もし中途半端にそれを知っていたら、寝過ごしが気になっておそらく寝られなかっただろうとも思いますが。

この続きは次回の記事で。

まとめ

バンガロールからホスペットへのバスは、ハンピへ行く際などにも重宝します。

KSRTCでもいいのですが、今回使ったVRLバスは特に欠点のない夜行寝台バスで、このルートをバス移動する方にはオススメできます。

ちなみに運賃はTraelyaariの手数料込みで670Rsでした。1,100円ぐらいというところでしょうか。日本人なら問題なく払える金額、ケチることなく安全に快適に移動することをお勧めします。