日が暮れて到着したバンガロールは「微妙に」都会だった。地ビールを飲んで酔っ払うクリスマス

マイソール+近場のシュリーランガパトナの観光を終え、バンガロールへバスで移動しました。

バンガロールはカタルーナカ州最大の都市ですが、逆に言うと住んで働く場所なので観光資源には乏しく、何をすればいいのか、調べても分からず。

いろいろ考えた結果、夕暮れと同時に到着し、中心部をウロウロしたら地ビールを飲んで時間調整し、ホスペット行きの夜行バスを待つことにしました。

バンガロール滞在時間はわずか3時間ちょっとでしたが、都会らしい雰囲気を多少は感じることができたと思います。

マイソール→バンガロールは、想定外の4時間弱

マイソールからバンガロールへの移動は、鉄道でも可能ですが、頻発していて事前予約も必要ないバスを選択しました。

マイソールのバススタンドへ行くと、すぐにバンガロール行きのバスを発見したのでそのまま乗車。

運賃は120Rsでした。

客の誘導をしていたおっちゃんに「このバスはバンガロール行き?」と聞いたら「ベンガルールだ!」と言われ、植民地時代の名称であるバンガロールを使うのは良くないのだろうか…と思いましたが、実際にはベンガルールの名称があまり浸透していないようなので、この記事では以下「バンガロール」で表記を統一します。

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最後列左側に座り、窓も半分開きっぱなしで閉まらない構造のバスだったので、こんな角度から写真が撮れました(良い子はマネしないで)。

ショベルカーが大通りの真ん中でいきなり向きを変え、道路をふさぐもんだから、全ての車が数分間立ち往生。「オイオイ!」と思った僕はすぐにカメラを取り出しましたが、特にクラクションが鳴り響いていた記憶はありません。

インドの人々にとっては日常的な風景かな。

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バンガロールのマジェスティック・バスターミナルに到着したのは18時過ぎ。

マイソールを出発したのが14:30頃だったので、4時間弱掛かった計算になります。2時間ぐらいで着くと勘違いしていたのですが、どこかにそんな情報がなかったかな…。

僕は基本的に新しい場所へ日が暮れてから到着するのは避けるのですが、この時ばかりはバンガロールに到着した時点で既に真っ暗でした。

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カタルーナカ州最大の都市バンガロールで、簡易宿泊施設まで携えている巨大バスターミナル…と事前に地球の歩き方で読んでいたので、さぞかしインドとは思えないような近代的な施設なのだろうと淡い期待を持っていましたが、何てことはない普通のバスターミナルでした。

むしろ、都会であるがゆえに中途半端に設備が大きく、それでいて人の数が少なく薄暗いので、非常に不気味な感じが漂ってます。。

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バスターミナルの中にあった売店の”MILK PARLOR”という文字は、インドっぽくなく洗練された印象を持ちましたが。

まぁ実際にはそこまで危ないわけでもないと思います。

サンタの帽子をかぶったミニスカ女子とすれ違う

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マジェスティック・バスターミナルからは市バスか地下鉄で市内中心部のMGロードへ出ようと思っていましたが、それらしきものは見つからず。

とにかく早くこのバスターミナルから移動したかったので、リキシャの運ちゃんの宣伝に乗り、リキシャで移動することに。

地球の歩き方に載っているイングリッシュパブへ行きたくて、そこを指示したのですが、変なところで降ろされてブチ切れ。

幸い、GoogleMapが使えて徒歩移動できそうだったので事なきを得ましたが、ケガの功名で1つだけ発見がありました。

それは、

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サンタの帽子をかぶったミニスカ女子とすれ違ったことです。笑

写真がブレまくっていて恐縮ですが、慌ててカメラを取り出したので仕方ないと開き直ります。

この日は12月25日、クリスマスだったというのもありますが、インドの女性といえばサリーを巻いているのが定番であり、実際にここまで訪れたマハーバリプラム、チェンナイ、マイソールではそうだったので、服装の違いが強烈に印象に残りました。

こういう観点から見ると、バンガロールは都会なのかもしれません。

都会のイングリッシュ・パブで飲む!”THE BIERE CLUB”

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お目当てのパブはここです。THE BIERE CLUB。

都会とはいえインドだし、地球の歩き方に載っている店内の写真は素朴な雰囲気に見えるし、まぁ大丈夫だろう…と勝手に想像して行きましたが、どう見てもこれは都会のスタイリッシュなイングリッシュ・パブです。

そこに、バックパックを背負った外国人旅行者が1人で入っていくのは明らかに場違い。

しかし旅の恥はかき捨てとばかりに、強行突破しましたw

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入店したのは19:30ぐらいで、この店は2階もありますが、1階でさえもまだそんなに混んでおらず、カウンターに座れました。

とりあえずビールが飲みたい、どれがお勧め?と聞いたら「全部だよ!」というので、片っ端から飲んでいくことに。

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最初はピルスナーの軽いタイプにすればいいのに、いきなり重いタイプを注文し、速攻で酔っ払います。その時は楽しくていいんだけど、後でしんどくなる。

ここで暇つぶしにiPadの写真を整理していたら、マサラドーサの写真を見るや否や、店員の兄ちゃんが楽しそうに声を掛けてきました。マサラドーサは好きなのか?と。もちろん!

都会のイングリッシュパブで働いていても、根は南インドを愛するひとりの人間なんだとわかって、ほっこりした瞬間でした。

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南インド風のつまみを頼んだものの、アレンジされすぎていて自分はあまり美味しいと思えませんでした。

であれば王道でフィッシュ&チップスを頼めば逆に間違いないだろう、と思って頼んだのがコレ。間違いではなかったが、量が多すぎる。。

ここでの食い過ぎ・飲み過ぎが、翌朝ダメージとして一気に来ることに。やはり無理は行けません、特に車内泊の場合は…。

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店内はこんな感じです。これは1階ですが、2階もあります。

クリスマスの夜だったからなのか、家族連れが多かったような気がしました。何故かカップルはあまり見なかったですね。

何やかんやで90分ぐらいは飲んでいました。4,000円ぐらい掛かりましたが、美味しいビールをたらふく飲んで満足したし、まぁたまにはいいでしょう。なにしろ前日のマイソールでは1,500円ぐらいしか使ってないのだから。笑

まとめ

バンガロールは都会か?と言われると、洗練されているようにも見えるし、他のインドと変わらないようにも見えます。

でも1つだけ明らかに違ったのは、サンタの帽子を被ったミニスカートの女子が3人並んで歩いていたこと。これは間違いない!

このあと僕はマジェスティック・バスターミナル近くの民間バスターミナルから夜行バスに乗ってホスペットへ、さらに田舎のローカルバスを乗り継いでバーダーミまで行きましたが、これを書き出すとまた長くなるので、別の記事にします。