バックパッカーでもそこそこ楽しめるブルネイ。時間があれば他の国とセットで回るべし【旅行記まとめ・総括】

2019年4月のブルネイ弾丸旅行。

2泊3日でしたが、実質的に活動したのは真ん中の1日と最終日の朝一だけです。

旅行と言えるのか疑問に思うぐらいほとんど何もしていませんが、それでも諸々情報を書き連ねたら7記事になりましたので、今回の記事で整理しておきたいと思います。

ブルネイへの旅の計画に必要な周辺情報

そもそもブルネイに何があるかを知るのが先だろう、という方もいると思いますが、そもそも行こうと思えば行ける場所なのだろうか、という観点から情報を集める方もいらっしゃると思うので、ここではその考え方に沿って整理しています。

SIMカード購入や通貨、治安など

そもそもブルネイへの旅をしたことがある日本人は絶対的に少ないと思われ、情報もあまり出回っていない印象ですので、旅に出る前に自分で調べたことをレビューしました。

これだけざっと読んでいただければ、他の先進国とあまり変わりはなく特段の心配は不要であることを理解いただけると思います。

シンガポールドルがブルネイドルと等価で流通していることは、確実に知っておくべきと思います。

これだけ知っていればブルネイに行ける!wi-fi、SIMカード、通貨、言語、治安などの基本情報

2019.04.30

交通手段

空港からの往復の移動等も本来は基本情報の括りに入ると思いますが、実際に行ってみたらこれに関してはいろいろ厄介でブルネイ特有の要素が多かったので、別立ての記事にしました。

イスラム教の国で夜が早いので、18時を過ぎると公共交通機関であるバスを使えなくなることに注意です。

流しのタクシーもほとんど見つからないので、どこで拾えるかはある程度頭に入れておいたほうが良さそうです。

日中であれば、バンダル・スリ・ブガワン市内中心部のバスターミナルを起点に、安くリーズナブルに移動できます。

ブルネイ国際空港と市内の移動方法。夕方着フライトの場合はバスの営業時間に注意

2019.05.03

安宿

今回泊まった宿のレビューをしています。

場所的には市内中心部から離れており徒歩移動は無理ですが、少なくとも朝と日中はバスで行き来ができるほか、ニュー・モスクまで徒歩圏内、ガドンのナイトマーケットからもギリギリ徒歩圏内で悪くはありません。

安く上げたい方には十分お勧めできるゲストハウスです。

ブルネイのバンダル・スリ・ブガワン安宿情報。リーズナブルでおすすめ

2019.05.06

僕が行ったブルネイの観光ポイント

ブルネイの観光ポイントは多くありません。

それでも記事は4つ書きました。

ウル・テンプロン国立公園のキャノピー・ウォーク

熱帯雨林を上から見下ろせる高さ60mの鉄橋に登るべく、ツアーに参加した記録です。

申し込む旅行会社によって、内容は若干変わります。

しかし個人的にはなかなか楽しめて、ブルネイまで行った甲斐があったと思いました。

軽いトレッキングというつもりで行くと大変なことになるのでご注意を。ひたすら登りですので、運動するつもりで心の準備をした方が無難です。タオルや水の準備も忘れずに。

鉄橋は高いですが、高所が決して得意ではない僕でも慣れてからは特に何とも思わなかったので、大丈夫でしょう。

熱帯雨林のジャングルを高さ60mの鉄橋から見下ろす!ブルネイ名物・キャノピーウォーク(前編)

2019.05.09

熱帯雨林のジャングルを高さ60mの鉄橋から見下ろす!ブルネイ名物・キャノピーウォーク(後編)

2019.05.12

ガドンのナイト・マーケットとニュー・モスク

いずれも安宿の近くでした。

市内中心部はほとんど店が開いていませんし、安く済ませる意味でもガドンのナイト・マーケットはお勧めです。ここへ来ると、ブルネイも東南アジアの一部であることを思い出せる感じです。シンガポールにいてもホーカーズに行くとちょっと雰囲気が変わるのと似たようなものです。

ニュー・モスクは日中に行かないと中には入れませんが、夜に行けばライトアップされたモスクを見ることができます。

ブルネイの夜の過ごし方。「ガドンのナイト・マーケット」は安く食べ歩き可能

2019.05.15

カンポン・アイール(水上集落)

すぐ見終わってしまいますが、それでもブルネイらしい観光ポイントだと思います。

東南アジアの雰囲気を感じるにはピッタリです。

どうやって行くのかがピンと来ないと思いますが、ボートが停泊しているところへ行って適当に声を掛ければOKです。旅行会社の高額なツアーに参加しなくても大丈夫です。

カンボジアやミャンマーにも似たような水上集落はありますが、1日掛かりになってしまいますので、ここは便利です。

フライトまであと数時間でも可能なブルネイ観光。水上集落(カンポン・アイール)へ行こう!

2019.05.18

行ってみての感想:ブルネイに行く価値はあるか?


で、結局ブルネイってどうなの?わざわざ他の観光地を差し置いて行く必要があるの?

という声が聞こえてきそうですが、まぁ率直にいうとブルネイだけをピンポイントで選んでわざわざ来る価値があるかは微妙です。観光ポイントが少ないので。

僕の場合は東南アジアに住んでいて、直行便で片道2時間、航空券も3万円弱だったからこそ行けたのが事実です。

案1:シンガポールとの組み合わせ

ただし、シンガポールから直行便があること、シンガポールドルが流通していることを考えると、それらと組み合わせるのはアリかと思います。

たとえばシンガポールに4日滞在するような旅程を立てるぐらいなら、うち1-2日をブルネイに当てても良いと思います。航空券代は掛かりますが。

案2:マレーシアとの組み合わせ

あるいは、マレーシアのコタキナバルから陸路バスで辿り着けることに着目し、コタキナバル+ブルネイでボルネオ島の2国を回るようなルートも考えられます。こちらは陸路なので安いです。

時間やそのあとボルネオ島南部のインドネシア領へ入れば、同じ島ですが一気に3か国回れます。

ヨーロッパや中国からの渡航者が多かったですが、彼らは一般に休みが長いので、おそらくそのような旅程の組み方をしていると思います。

まとめ

そもそも日本人にとってブルネイという国は馴染みが薄いため、絶対的な情報が不足していると思います。「地球の歩き方」だとマレーシアの巻の後ろに少しだけ記載がありますが、そのために1冊買うのか…ともなりやすいと思います。

そういった観点から、僕が実際にブルネイに行ってわかったことをできるだけ細かく書いたつもりです。

ブルネイに興味を持っていただく一助になれば、そして実際に旅をされる方の参考になれば幸いです。